よくある質問
○○病院では今後人手が不足する事態を見越して看護助手を募集している。 身分資格以外で新しく外国人材を雇用する方法と、外国人材が看護助手として働くためにはどのような在留資格が必要か知りたい。 介護
外国人材が看護助手として働くために必要な在留資格は
①技能実習生「介護」、②特定技能「介護」、③EPA:看護師候補者が看護師国家試験合格までの間(3年間)、看護助手として勤務させる、④在留資格「医療」の准看護師免許取得後4年間で研修として看護助手に就かせる、⑤身分資格と留学生(アルバイト)
等が挙げられる。③と④は人材が少なく難しいため、①②の在留資格で人材を募集する方法が現実的。あくまで身体介護や物品の補充など専門知識が必要ない業務であれば看護助手に近い仕事ができる。